「今こそ日本人の出番だ」村上和雄先生の力作の本！

遺伝子研究の第一人者村上和雄先生の本を読んでいます。

その中で、湯川秀樹（鵜川秀樹ではありません）にアインシュタインが謝ったと書かれていました。
湯川先生もアインシュタインも原爆開発のきっかけに関わるような研究をしたことに罪の意識がありました。広島と長崎に原爆が落とされた後、湯川先生と会ったアインシュタインは、先生の手を握りしめて、「罪のない大勢の日本人をひどい目にあわせてしまいました。許してください、許してください」と泣き崩れたといいます。

科学は、もろ刃の剣でもあります。
現在の科学者・・・いや私たち商売人も船井幸雄先生の言うように「今だけ、自分だけ、お金だけ」じゃダメなんだよなぁー。

ぜひ、この本を読んでみてください。


村上和雄先生推奨の細胞共鳴装置「リセラ」
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