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美肌のゲルクリーム(エバメール)

2009.01.09

昨日エバメールの尼崎の本社で研修をうけ技術を習ってまいりました。そのことをブログにアップしょうと思っていましたが、その前に11月13日にエバメール・ゲルクリームの開発者で創業者の飯野 由昌会長の話とゲルクリームの正しい使い方を聴いてきました。

その事から報告をしたいと思います。





本社ビルの壁にはエバメールの商品が、
玄関に入ると綺麗な花が生けられ、通路にはコチョウランが飾られ素敵な空間でした。


水のゲルクリーム誕生のきっかけは、創業者の飯野会長がダイエットの仕事をされていて美容師の方の手荒れを見て、何とかしてあげたいという思いからでした。

当時は、荒れた手に油のハンドクリームを塗っておられたが、手荒れは解決せず美容師を辞められる方もあったのだそうです。

皮膚の乾燥には保湿が必要で、保湿には水が必要ということで、平成4年12月5日にゲル状の水クリームが誕生しました。

サンプルを50名の美容師さんに贈られたそうですが、半分の美容師さんは使われないままで、半分の美容師さんは従来の油クリームと同じ極少量を伸ばして使う使い方をされていたため効果を実感していただけなかったのだそうです。

基礎化粧品(化粧水、乳液、クリーム)の目的は保湿といわれていますが、それぞれ油が含まれています。
化粧水 5%
乳液  30%
クリーム 50%

しかし、油は保湿にならないのです。
なぜなら、手荒れが解決していないのがその証拠です。
自分の体の油が優れた専用のクリームです。


皮膚の構造で説明していただきました。

健康な皮膚は、
皮膚の表面は汗と脂が混ざり合った皮脂膜で覆われています。
この皮脂膜は、外的要因から皮膚を守り、皮膚表面にある角質層の水分蒸発も防いでいます。
健康な皮膚は、基底層で分裂した細胞が停滞せず角質層まで移動し、老化角質となって皮膚表面から剥がれるという新陳代謝を繰り返しています。


トラブルが起きた皮膚は、
皮脂膜は、1/2000mmといわれるくらい薄くて取れやすい環境です。
シャンプーを頻繁に使う美容師さんや洗い物の多い主婦の手などは、皮脂膜が取れても修復する間がないので、水分がどんどん蒸発します。
そこに油を含んだ化粧品やクリームを使うことで、皮脂膜がなくなった角質層に油が蓋をしてしまいます。
そして逃げ場を失った古い角質は硬くな
                                   り、カサブタ状に変わっていきます。


ゲルクリームを塗った皮膚は、
カサブタのような硬い角質に、外側からたっぷりの水(ゲルクリーム)を与えます。
硬い角質がゲルクリームで潤いを取り戻し、お肌の環境が整います。


かかとは、軽石でこすると更に硬くなります。
風呂に入ると軟らかくなるが、干しシイタケを戻すのに油は使わない理屈。ニコニコ

ということで、かかとのひび割れには
? さくらんぼ大のゲルクリームを乾いては塗り、乾いては塗り、3回塗る。
? 3日続ける。

かかとのひび割れでお困りの方は是非どうぞ。

皮膚の構造は、手、足、顔、体中全て同じ1枚の皮です。
手用、足用、顔用などという区別は本来存在しません。
エバメール・ゲルクリームは、体中全てお使いいただくクリームです。

エバメール・ゲルクリームを効果的にお使いいただくポイントはだだ一つ。
「水分補給なのでたっぷりと。さくらんぼ大が目安」です。

塗りすぎても大丈夫です。水クリームですから。(^^)

飯野会長さんは73歳だそうです。
しかし、肌は透明感があり、20代と思える肌をされていました。

肌年齢は歳相応でなければいけないということはありませんよ(^^)

確実に言えるのは肌年齢が若ければ必ず若く見えるということ。

会長さんはこの世の男性で一番ゲルクリームを使っていると言っており、肌は潤っていました。

明日は、(エバメール・ゲルクリームの正しい使い方の話)

エバメール・ゲルクリームの使い方は下記をご覧ください。
http://www.honmono-ken.com/meta/cream.wvx

まだ買い物は出来ませんがゲルクリームのランナップはコチラ
ご注文はお電話で087-897-4556までご連絡ください。
http://lohasmura.ocnk.net/product/32

ロハス村               村長