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【断食ダイエット】お腹が減らない↑

2010.02.07

この中に60種類以上のパワーが詰まっています。







断食から一日が経ちます。

思ったよりも順調にお腹も減らずに進んでいます。

市井紗耶香さんは酵素で朝食断食ダイエットをしているようです。

朝食断食をすると以下のようなメリットがあります。

朝食断食を抜くだけで得られる驚くほどの効果

?なぜ、朝食を抜くと健康になるのか

朝食は英語でbreakfast.これは、fast(断食)をbreak(やめる)して、食べる食事という意味です。なぜなら、誰しも前日の夕食後はfast(断食)しているからです。朝の起床時は吐く息が臭い、目やにや鼻くそがたまっている。尿の色が濃い等の排泄現象が旺盛です。なぜなら、人体の生理の鉄則として、「吸収は排泄を阻害する」逆もまた真で「吸収させないと排泄が促進させる」からなのです。 私たちが食べ物を食べると胃や小腸という上部消化官で、消化・吸収が行われます。その為上の方にばかり血液が集まり排泄の臓器である大腸や腎臓や膀胱の機能は低下し、大便や尿の排泄が減少するので、体内に過剰な栄養分や水分、老廃物がたまっていき、肥満やむくみの原因になるのです。
 逆に、胃腸での吸収を少なくするか、休止すると、排泄臓器への血行がよくなり、大小便の排泄が良くなるということになるのです。
 だからこそ「朝食を抜く」と排泄が良くなったり種々の不調が改善されたりするのです。また、人間は目覚めてから1?2時間は胃腸も寝ている状態ですので、その状態で食事をすると食べた物がうまく消化されずに脂肪として蓄積してしまう恐れがあるのです。 朝食を食べないとフラフラするという方もおられるかもしれませんが、人間の60兆個の細胞のほとんどは糖分をエネルギー源として生きていますので低血糖発作は存在しても低タンパク発作や低脂肪発作は存在しないのです、ですから起きて間も無く覚醒していない胃腸に負担を与えずに、多糖類である酵素飲料を補いさえすればフラフラすることも無く、排泄が良くなり血液の汚れを作らないですむのです。

?朝食を抜くだけで良くなる11の症状

その1、大・小便の排泄が良くなる

 朝食を抜き、酵素飲料を入れた紅茶やたんぽぽコーヒーをご飯の変わりに飲むと、例外なく驚くほど尿の出が良くなります。そうするとみるみるうちにやせてきます。世の中には「水を飲んでも、お茶を飲んでも太る」という人がたくさんいます。不思議に思うかもしれませんが、それはむしろ当然のことなのです。人間の体重の60?65%は、水分なのですから、飲んだ水分を尿や汗で十分に排泄できないと、体内にむくみが生じ、「水太り」になるのです。心不全や腎不全の患者さんが、尿を十分に排泄できず、毎日500g?1?ずつも太ることがあることを考えると、お分かりいただけるでしょう。
女性に多い下半身太り、は正しく、水分のなせる業だ。ビニール袋に水を入れて吊り下げると下方が膨らむことを考えれば、ご理解いただけるでしょう。
よって、「朝食抜き」をして排尿が多くなると、1日?2日で1?3?もやせる人がいます。そういう人は水太りでむくんでいた人です。
「吸収を休ませる」と、S状結腸や直腸など下部消化官の働きも良くなり、大便の排泄が良くなる人も多い。大便の中には、腸の余剰物であるコレステロールや中性脂肪、糖分の他、残留農薬、食品添加物、ダイオキシン、発ガン物質等の老廃物や有害物が一杯含まれているので、便秘するとこうしたものが血液に吸収されて、血液が汚れ、万病の元になる。
だから、大便の排泄が良くなると血液が浄化され、老廃物のほとんどが腎臓に運ばれて尿として排泄されますから、大・小便の排泄が良くなれば万病の予防・改善につながるのです。


その2、体のだるさが取れる

 人間の60兆個の細胞は、血液が運んでくる栄養や酸素や水で働いています。「朝食を抜く」と胃腸に血液を供給せずにすむので脳や筋肉への血行が良くなり、心身に力がみなぎり体のだるさが取れますし午前中の仕事の能率が上がることにもなるのです。

その3、朝の「うつ気分」がなくなる

 うつ病の人は午前中が特に不調で、午後になると調子が良くなってくる。午前中は、体温、外気温ともに低く、その結果、血流も悪く、脳への血行が悪いためです。「朝食を抜く」ことで胃腸への血液供給が少なくてすむと、その分脳への血液供給が比較的に多くなるので「うつ気分」がとれるのです。


その4、頭がクリアーになる・ボケを防げる

 「馬鹿の大食い」という言葉が昔からある。こればまでの説明で、その理屈はお分かりかと思いますが、逆もまた真で、「朝食を抜く」と、脳細胞への血流が多くなり、脳の働きがよくなるのです。脳細胞も血液が運んでくる栄養や酸素、水分で活動しているため、「朝食を抜く」と記憶力、判断力、洞察力が鋭くなります。キリストやマホメット、釈迦や孔子などの聖人君子が「悟り」を開いた時は共通して「断食」をしたことからも分かるかと思います。
 朝食を抜き、一日の食事のトータルが腹八分を続けるとボケにくくなる。消化の為に胃腸に廻る血液が少なくなる分、脳への血行が良くなるからです。つい最近、アメリカの国立老化研究所(NIA)の博士が興味ある実験結果を発表した。「実験対象の老いたラットの摂取カロリーを40%に抑えたところ、老化すると減少していくドーパミン受容体(パーキンソン病の原因)の量が、逆に増加し、学習記憶能力が高まった。そのうえ寿命が他のラットより30%も延びた。」つまり少食にすると、ボケやパーキンソン病が防げる上に寿命まで長くなるのです。


その5、睡眠時間が短くてすむ
 
睡眠という行為・現象は、体内60兆個の細胞が日中働いた疲れをいやし、活動の結果できた老廃物を排泄処理するために必要な休息です。食べ過ぎた時に猛烈に眠くなることからも分かるようにたくさん食べるほど胃腸を長く休めるための睡眠が必要になるのです。逆に少食にすれば睡眠時間は短くてすむのです。


その6、体温が上がり、免疫力が上がる

 「食べない」と、体が冷える=体温が下がると思っている人が多いと思いますが、実際には逆なのです。なぜなら、食物を胃腸に摂り込み消化作業という多大な労力を使って栄養素を吸収し、それを体内の細胞で熱に変えるより、体内に余っている脂肪や糖、老廃物などの栄養過剰物を燃焼させた方が、スムーズに発熱できるのです。
 体温は生命維持や健康増進にとって極めて重要で1℃体温が低下すると、免疫力は30%以上も低下するし、代謝も12%低下すると言われているので、病気にもなりやすくなるし、同じ物を食べても12%太りやすいということになります。
 風邪、肺炎、膀胱炎などの炎症性疾患、ガン、膠原病などのあらゆる病気や、単なる「疲れ」でも熱が出るのは、免疫力を上げて、病気を治そうとする反応と考えてよいだろう。ガン細胞は35℃の体温で一番増加するとされているし、39.3℃以上で死滅する。一日のうちで人が一番死ぬ時刻は、午前3時から5時の、体温や外気温が一番低い時間帯が多いことからも「体温低下」は、人間にとって、文字通り「命取り」になるのです。
 その体温が、日本人は低下してきています。今でも医学大辞典には「日本人の平均体温は36.2?36.3℃」と書いてありますが、現代では体温が高くても36.2?36.3℃で平均的には35.2℃?35.9℃になっている。 つまり、ガンをはじめ、あらゆる病気にかかりやすく、肥満にもなりやすい状態にあるといえるわけです。物を食べた時に体が温まる感じがするのは、食物の臭いや味が、嗅覚や味覚の細胞を刺激し、これが交感神経を通して、副腎髄質に達して、アドレナリンが分泌され体温が上がってくるからです、これを「食事誘発性体熱産生」というが、これは一日の体熱産生量からすると大したことはない。
 体熱の40%近くが筋肉から、20%近くが脳から発生しているので、食べ過ぎて胃腸へ血液が集まりすぎ、筋肉や脳への血液が相対的に不足すると、最大の産熱臓器である筋肉や脳からの体熱産生が低下し、逆に体温が下がってくるのです。
 よって、朝食を抜くと体温が上昇してくる。これは、断食中に体温が上昇してくるのを考えれば当然のことなのです。
野生の動物の世界には医師も病院も存在しないが、彼らは皆よほどのことがない限り天寿を全うして死んでいく。病気をしても「物を食べない」ことと「発熱すること」で病気を治してしまうのだ。
 この「食欲不振」と「発熱」こそは「動物の病気を治す二人の名医」なのです。科学的にも「食べない」ことと「発熱」は、白血球の働きを促進し、免疫力を上げる事がわかっている。「朝食を抜く」とこの二人の名医の恩恵にあずかれるのです。


その7、シミがうすくなり、肌がきれいになる!

  女の人が「朝食を抜く」健康法を実施すると、「肌がスベスベする、シミやシワが少なくなった」と喜んでくださる方が多い。皮膚(肌)も、血液が運んでくる栄養や水分で養われているので食べ過ぎて血液が胃腸に集まり、肌への血液供給が少なくなると肌荒れ、くすみ、シミ、シワなど、肌の老化が進む。「朝食を抜く」と老廃物の生成も少なくなり、肌がキレイになるのです。


その8、栄養の利用効率がよくなる、二日酔いしなくなる。

「朝食を抜く」と前日に食べ過ぎて出来た脂肪やコレステロール、アルコールなどの栄養過剰物や老廃物も、きちんと利用燃焼されて、熱になり、排泄される。そのため生活習慣病にもかかりにくくなるし二日酔いもしなくなる。


その9、昼食、夕食がおいしくなる。

「朝食を抜く」と午前中は胃腸を休ませることになるので、昼から夕方にかけての胃腸の働きが良くなり食べ物をおいしく感じる。また栄養効率も良くなるので、暴飲・暴食を自然としなくなる。そもそも人間が「おいしい?」って感じる時というのは「体にとって必要な食物・栄養素が口に入った」時なのです。つまり「おいしい」と感じない時は、食べている物がたいして体に役に立っていないだけでなく、逆に有害になることを表している。時間が来たからといって無理に食事をする事は場合によってはマイナスになるということなのです。


その10、経済的余裕ができる

 朝食を食べませんから、食費が一食分少なくなり、調理にかかる光熱費もうくことになります。しかし何より将来的に生活習慣病を患って、通院や入院の治療費を支払うことを避けることができることを考えると、かなりの節約になると思いませんか?

※参考文献・・・「朝食を抜くと病気にならない」
              石原結實 著(医学博士イシハラクリニック院長)


さて夕飯も酵素と野菜ジュースです。

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ロハス村           村長