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爪もみで免疫力アップ

2010.06.24



免疫力は、体を感染や病気から守ってくれるものです。 この免疫力が低下すると、感染症や病気などを発症しやすくなってしまいます。

免疫力をアップするには、どうしたら良いのでしょうか。
そこで登場するのが、お手軽に免疫力をアップできると言われている爪もみ
健康法です。

免疫力が低下するのは、自律神経の「交感神経」が過剰に働き、免疫力を
担っている白血球の一種のリンパ球が減少し、顆粒球が増加することで
バランスがくずれることが最大の原因といわれています。

免疫力を上げるには、リンパ球を増やし、顆粒球を減らす必要があります。
それには、自律神経の「副交感神経」を優位に立たせる必要があります。

交感神経と副交感神経は、相反するものです。
交感神経は、日中に動いたり働いたりしているとき、ストレスがかかった時
などに働きます。

副交感神経は、リラックスしているとき、寝ているときなどに働きます。
どちらか片方が働いているときは、もう片方は停止しているのです。

最近、ストレスを強く感じていませんか?なかなか眠れない、不眠症気味だ
ということはありませんか?そういった場合、免疫力が低下している可能性が
高いです。

爪もみには、爪の生え際に集中する神経を刺激して、副交感神経の働きを
増加させる効果があると言われています。

1回数分、1日2?3回の爪もみを継続して行うことにより、バランスの
偏っていた自律神経を正常化し、リンパ球と顆粒球のバランスも整い、
免疫力のアップにつながります。

爪もみが様々な病気に効果があると言われているのは、この免疫力アップの
効果のためです。

爪もみを行うことにより、免疫力のアップはもとより、交感神経と副交感神経の
バランスがとれるため、寝つきの悪さや不眠症も改善が見込まれます。

爪もみは、一石二鳥どころか、三鳥も、四鳥もの効果が見込まれるのです。

暖ボールは「爪もみ健康法」にとことんこだわった新しい健康器具です!
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ロハス村         村長


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