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肩こりの症状重さやだるさ

2010.06.17



肩こりは肩の筋肉の影響で起こることもある!

肩は以外に筋肉の宝庫という事をご存知でしょうか。肩には、頭を支えるためにたくさんの種類の筋肉が集まっています。その筋肉が緊張と弛緩を繰り返して、脳に酸素や血液を送ったりしています。この肩の筋肉が固まってしまったり、弱いとどのような症状がおこるのでしょうか。

一番解りやすいのが、肩こりです。デスクワークをしている人の職業病でもあります。通常肩の筋肉は緊張と弛緩を繰り返していますが、同じ姿勢を続ける事で緊張状態が続き筋肉が固まり、その結果たくさんの乳酸を作り出し、肩こりの症状重さやだるさ、しこりなどを作り出します。

これは、もともと首の筋力が弱いせいで起こる場合もありますが、多くの場合は同じ姿勢を続けてていたせいで起こることがほとんどです。ごく一部に、学生の頃はなかったけど最近起こり始めたという人もいます。

これは、年と共に肩の筋肉が低下して肩こりしやすくなったといえます。ではこの、肩の筋肉の血行を良くするためにはどのような方法が必要でしょうか。まずは、姿勢です。肩の筋肉を緊張させないように、日ごろから良い姿勢を保つ事を心がける事。猫背などは言語道断です。


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