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願いが叶う! 能力がアップする!音楽って?

2010.08.27

願いが叶う! 能力がアップする! 病気を克服する力が湧く! これが現代の魔法

絶対テンポ116理論の開発者
「片岡慎介」さん特別インタビュー

片岡 慎介さん

歌手・タレントとして活躍後、作詞・作曲活動をスタート。現在ビュージック開発研究所所長・音楽家として活躍。作業効率や職場環境を改善する「産業音楽」を中心に、具体的な成果を求めた音楽効果の研究・開発に取り組み、絶対テンポ116理論を開発・発表。この理論によるCDや機器、書籍が大人気。

「絶対テンポ116を身につけただけで、人生変わる人が多いのです」と語るのが、CD「つきを呼ぶ音楽?絶対テンポ116」「つきの妖精たち」や高周波発信装置「ゼッテン116」などを開発・制作した音楽家の片岡慎介先生。片岡さんのその言葉を裏付けるかのように、多くのユーザーたちが驚くべき効果を体験し、数々の喜びの声をあげています。「勉強や仕事が俄然はかどるようになり、いい結果が出せるようになった」「体の調子が良くなった」「ストレスを感じなくなった」「願望が実現した」「ツキが巡ってくるようになった」「集中力がぐんと高まるようになった」…。「絶対テンポ116」の音楽を聴きながら、「ゼッテン116」で高周波を流す。それだけで、このような効果が出るのはどうしてなのでしょうか。そんな素朴な疑問への解説から、制作秘話、最新CDなどの話を、片岡さんに伺いました。片岡さんだからこそ語れる、深くて面白い「絶対テンポ116」の世界。知らないと損をするような、興味深いお話ばかりです。

 「私たちは目的を持って、この世に誕生しました。その目的を果たし切れずに人生を終えてしまうのは、幸せなことでしょうか?
 本来の自分を存分に発揮し、輝きながら生きる目的を果たしていくことが、私たちにとっての真の幸せだと思うのです。その目的を見つけ、果たしていくためには、真実の自分に戻ることが大事。そのためには『絶対テンポ116』が必要だと思います」。確信を持った言葉で、明快にこのメッセージを伝えてくれた片岡慎介先生。「絶対テンポ116」を発見し、その研究・開発を行っている片岡さんのもとには、「絶対テンポ116」の音楽と高周波を使用して大きな成果や効果が得られたという人からの、喜びの声が多く寄せられています。自然治癒力を高め、潜在能力を目覚めさせるという「絶対テンポ116」。
 では、なぜ「絶対テンポ116」を使用し、そのテンポを身につけるだけで、想像を超えるような結果が出せるようになるのでしょうか。

◆「絶対テンポ116」とは?
 「絶対テンポ116は、人に大きな影響を与える月のテンポと一致しています。さらにこの絶対テンポ116は、人の体内時計のテンポとも、ほぼ同じです」という片岡さん。つまり、「絶対テンポ116」は、月のテンポであり、人の体内テンポでもあるわけです。「この『絶対テンポ116』の状態でいると、脳内にα波が生まれ、潜在能力が発揮しやすくなります。それは、人の心身が本来あるべきテンポに戻ることで、自然と力が発揮できやすくなるからなのではないでしょうか」といいます。
 さらにもっと深く考えてみると、月のテンポと体内テンポである「絶対テンポ116」の状態になることは、「大宇宙の存在である自分、真実の自分に返っていく」ということにも繋がっていくのではないでしょうか。
 昔は月の満ち欠けに即した「太陰暦」を使用し、人々は月のリズムの中で生活をしていました。それは、「月のテンポが人の体内テンポにマッチし、そのテンポにシンクロしていくことで、潜在力が発揮されることを人が体感していたからなのではないか」という片岡さん。潮の満ち欠けに見られるように、自然界や動物・植物にも多大な影響を与えている月のパワー。人間への影響力はまだまだ解明されていないものがあります。
 その月のテンポが「116」であることの証明は、次の計算で割り出せます。月の1日は24.8時間。これは人の体内時計とほぼ同じです。太陽の速さを1とすると、月の速さは24時間÷24.8時間=0.967。太陽のテンポは1分間に60カウントしますが、月のテンポは60×0.967=58.02カウントになります。これを振り子時計のように振り子が左右に動くようにカウントを1秒間に2とすると、太陽のテンポは1分間に120カウントですが、月の場合は約116カウントとなるわけです。

◆潜在意識をフォローする力
 「絶対テンポ116」の奥の深さがだんだん解明されてきたところで、「この絶対テンポ116の凄さを体現している有名人がいるんですよ」とニッコリ笑う片岡さん。「それが、イチロー選手とタイガー・ウッズ選手です」。
 片岡さんによると、バッターボックスに入る前のイチロー選手の一連の動きや、タイガー・ウッズ選手がラウンド中に歩くスピードとテンポも、完全に116だといいます。そしてそれは、いつも同じテンポで行われ、ほとんど狂いはなく、彼らは自分の力をいかんなく発揮することのできる「絶対テンポ116」を無意識に、自然に身につけているというのです。
 天才プレイヤーに共通するポイントが「絶対テンポ116」だという事実。それは逆に、私たちが「絶対テンポ116」を身につけていくことができれば、隠された本来の才能を開花させ、生きる喜びを得ていくことができるということになるのではないでしょうか。
 「何に効果がありますか? と聞かれると、困ってしまうのです。全てに対して、効果が与えられるものだから(笑)。このテンポを身につけ、今やることを一生懸命にやっていけば、自然と結果が出るようになっていきますよ」と片岡さん。
 「テンポ116は、その人が何に使いたいかによって、その効果が違ってくるのです。面白い実例を紹介しましょう。この音楽を『安全運転』に役立つと実証し、素晴らしいデータを送ってくれた方がいます。これは絶対テンポ116が、集中力を高め、平常心を保つことに貢献するものだということを証明しています。でも別の人からは、不眠によく効いたという報告が寄せられています。この二つの例は、よく考えると矛盾していますよね? 集中力が高まる効果と、熟睡できる効果。これは一体、どういうことだろうと思いませんか? つまり、この『絶対テンポ116』は、『自分が何をしたいか』という潜在意識をフォローしてくれるものだといえます」。例えば、テンポ116の音楽をかけている部屋で、仕事をしたい人Aと、疲れているから休みたい人Bがいるとします。すると、Aは仕事がはかどり、Bは深い休息がとれるようになるということです。
こうなると、「効果はコレとコレ…」と書き並べるのは、無意味なものに思えてきます。その人が「こうしたい」と思う潜在意識をフォローし、自然に力を発揮させてくれる「絶対テンポ116」。「なりたい自分になるためには、絶対テンポ116です!」という片岡さんの力強い言葉には説得力があります。

◆効果を倍増させる、高周波
 音楽CDだけでも効果が出る「絶対テンポ116」ですが、片岡さんによれば、音楽プラス「高周波」がさらに効果を高めるといいます。高周波とは、ご存知のように自然界に多く存在するもの。森林や波の音で心と体が癒され安らぐのは、耳には聴こえない高周波を脳が感じるためといわれています。
 しかし、CDには高周波(20KHz以上の音)が入らないため、片岡さんは高周波を116のテンポで発生させる発信装置を開発。それが「ゼッテン116」です。「絶対テンポ116」の音楽を聴いたときに出るα波は、この高周波を加えるとより効果を高めることは、実験で明らかになっています。
 「この相乗効果で、人は『平』の状態になりやすくなるのです。この『平』の状態こそが、潜在能力を発揮できる状態。この状態を得る方法として、古くから瞑想やヨガや気功などの優れたメソッドがありますが、この状態に自分を保っていくには、大変な修行とトレーニングが必要ですよね。でも、絶対テンポ116の音楽と高周波を使うと、それが簡単にできてしまうのです」。修行やトレーニングを積み重ねてしか得られなかったものが、日常の生活の中で、しかも音楽と高周波を流すことだけで得られるというのはスゴイことです。「非日常的なことをしなければ、『平』の状態を得られないという人は多いですよね。でもこれを使えば、日常で非日常ができるのです」と片岡さん。
 「絶対テンポ116」をヒーラーやセラピスト、霊能者や医師が取り入れているケースが多いのは、彼らが多分に「気」を感じることができ、テンポ116から与えられるものの素晴らしさに圧倒されるからなのでしょう。10分で瞑想状態に入れる人が、この音楽と高周波を流しながら行うと、10秒で入ることができるといいます。

◆突然のひらめきに、導かれて このような素晴らしい成果を与えてくれる「絶対テンポ116」は、どのようにして誕生したのでしょうか? それは、あるひらめきがきっかけだったといいます。
 ある工場の作業効率を良くする音楽を作っていた片岡さん。工場で働く人ひとりひとりをビデオに撮影し、そのテンポとリズムを解析していく作業を行っていくうちに、ベテランと中堅と新人ではその作業のテンポとリズムに明らかに違いがあることを掴みました。そこで、ベテランの方の作業リズムとテンポで音楽を完成させたところ、作業効率が予想以上にあがるという大きな結果を出し、片岡さんは「うまくいくテンポ」があることを理解していたといいます。そんな状況下で、原稿を書いていたときふいに聞こえてきたのが、「116ハ、オツキサマデス」という言葉。なんのことかわからず考え込んでいると、次に聞こえてきたのが「オツキサマノ1日ハ、24.8時間」という言葉でした。この2つのヒントを得て、瞬時に全てを理解した片岡さん。すぐに電卓を取り出して、月のテンポは116であることを割り出し、「あのベテラン作業員のテンポは、月のテンポと同じだ」と確信を得ました。さらには脳波測定検査により「テンポ116」の音楽を聴くことで左右の脳が活性化することが実証されていきます。
 「テンポ116が人にいい影響を与えることはわかったのですが、もっと効果を上げるには高周波を使いたいと考えていました。その周波数も50KHzがいいことはすぐに発見できたのです。でも、CDには20KHz以上の情報は入らなくて…」。しかしこの問題も、すでに完璧な流れに乗っている片岡さんには大きな障害にはなりませんでした。その脳裏には、以前出会った「高周波装置を制作する人」の存在が浮かび上がってきたといいます。その方に相談すると、いとも簡単に「作れますよ」という返事が。こうして流れるようなタイミングで、「絶対テンポ116」の音楽とそのパワーをアップさせる高周波発信装置「ゼッテン116」が完成。
 大変だったのは、その価格設定にあったといいます。「実は、こうした装置は普通であれば20?30万円はします。でも、どうしても! 多くの人に使ってもらいたくて、この価格に」。音楽と高周波。このシンプルさに加えて、この価格も多くの人が使ってみたいと思える理由のひとつになっているようです。

◆進化し続ける「絶対テンポ116」
 最近、新しいCD 「光とともに」を完成したばかりの片岡さん。これは、「ディクシャ」という手法で多くの人に悟りを授ける活動を行っている、ヒーラーの中西研二さんからの依頼で制作したもの。「新生?喜び?無限への誘い」「光とともに」という曲タイトルが示すように、聴いていると、この世に生まれてきたときの喜びと希望が心から絶え間なく溢れ出てくるような、素晴らしい内容になっています。
 「様々なご要望により、これからの時代に即したテンポ116の音楽が誕生しています。まさに進化し続けています。音楽を通して、テンポ116が大事だということを伝えていく…これが私の役目ですから」と片岡さん。さらには「音楽とは娯楽性のあるもの。でもその原点を振り返ると、音に自分の願いをのせて神に伝えようとしたのが、音楽の始まりです。現代社会においても、娯楽性のある音楽だけでなく、ラクになれる音楽、自分に戻れる音楽、自分本来の力を取り戻せる音楽があってもいいですよね。宇宙の真理に沿った音楽を作っていきたいです」。
 難しい操作や理論、トレーニングなどが全く必要なく、「絶対テンポ116」の音楽と高周波を流すだけで結果が得られるというシンプルさは本当に素晴らしいもの。「絶対テンポ116」は、複雑な現代に生かされている私たちを力強くバックアップしてくれるものだと実感します。


詳しくはコチラ
◆つきを呼ぶ音楽-絶対テンポ116-
http://lohasmura.ocnk.net/product/221