4人組ビジュアル系バンド・Plastic Tree（プラスティックトゥリー）のボーカル・有村竜太朗が難病「ギラン・バレー症候群」を発症し、28・29日に東京・JCBホールで開催を予定していたコンサート『年末公演 ?ゆくプラ くるプラ?』を中止することが25日、所属事務所より発表された。
有村は21日に高熱を出し、翌日に体の脱力感を訴えて入院。検査の結果、難病「ギラン・バレー症候群」との診断を受けた。
本人の強い希望もあり、コンサートを実施する方向で話し合いを持ったものの、無念のドクターストップ。コンサートを予定していた28・29日の両日、JCBホールには有村へのメッセージを受け付ける場所が設置される。
Plastic Treeは今月15日にニューシングル「みらいいろ」を発売したばかり。同曲は最新のオリコンシングルランキングで10位に初登場し、好調な滑り出しをみせていた。
安岡力也さんもギランバレー症候群だった
ギランバレー症候群 安岡力也さん の闘病生活。
安岡力也さん(63)が、ギランバレー症候群と闘い、
4年間の拒絶な闘病生活を送っていた事がわかった。
ギランバレー症候群と言えば、女優の大原麗子さんを思い出します。
大原麗子は、ギランバレー症候群に亡くなるまでずっと
悩まされていたと聞きます。
ギラン・バレー症候群からの生還
ギランバレー症候群とは、どんな病気か？
自己免疫疾患の一種と言われる。
筋肉を動かす運動神経が侵されて末梢神経に障害が生じる。
急激に手足などの筋肉に麻痺が起こる病気とされる。
安岡力也さんのギランバレー症候群の症状とは？
2006年にギランバレー症候群と宣告されてから、
安岡力也は、突然寝たきりの拒絶な闘病生活が続く。
最初は腰や背中、あちこちの関節が痛くなり、熱もでた。
風邪の症状だと思い病院に行っても全然良くならない。
東京の大病院で検査をしても原因が分からず、3日後には
全身の力が抜けてガクンと床に崩れ落ちて立ち上がることができなくなる。
その後、ギランバレー症候群と診断される。
安岡力也さんの場合、物を掴むこともできなくなり、膝から下は
鉛をつけたように重く、常に痺れた状態になったそうです。
さらに運悪く呼吸困難を起こし、喋る事も出来ず、食べ物を
飲み込むこともできなくなって、気管を切開して人工呼吸をした。
そして、右わき腹に管を通して栄養補給をしたという。
痛み止めのモルヒネ投与で意識が混濁して連日連夜悪夢にうなされ続けた。
・・・あの強くて逞しかった安岡力也。
病気とは無縁だと思っていました。
病気はいつでも誰がなるかもしれません。
とにかく免疫を上げておくことは必要です。
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