最新記事
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
 

「奇跡のリンゴ」と「宇宙人」

2010.12.23



「奇跡のリンゴ」の著者、石川拓治氏によれば
木村秋則氏は酔うと、必ずする話しがあるといいます
宇宙人に遭った話しです

無農薬栽培をはじめて3年目の頃
夕方、あたりは薄暗くなり、家に帰ろうとして、軽トラックの運転席にすわると
目の前に人が立っている・・・全身が銀色に光り目も鼻も見えない

その銀色の人が、フロントガラス越しに、じっと木村氏を見ている
木村氏は動けなくなり、何をするつもりだろうと思って見ていると
葉っぱが落ちて荒れ放題の木村氏のリンゴ畑を猛スピードで走り回っている
そして・・・ふっ消えた

いったい、今のはなんだったのだろう・・・首をかしげるばかりでした

しばらくして、今度は夜中
夜中に起き出して、布団の横に座って、考え事をしている時
カーテンが揺れて窓が開き、人が二人入って来ました

小さくて、陰のような黒い人です
その二人は木村氏の両腕をつかみ、開いた窓から外に出ました
気がつけば、空中に浮かんでいて、下には家の屋根が見えます
そのまま上昇していくと、大きな宇宙船のようなものが浮かんでいて
木村氏はその中に連れ込まれました

宇宙船の中には、若い白人の女性と、角刈りで軍人風の白人の男性がいました
女性、軍人風の男性の順で、どこかへ連れて行かれ、最後が木村氏でした
歩いていくと、二人は平らな台に乗せられ、裸にされていました

木村氏は裸にはされず、操縦室のようなところに連れていかれました
操縦室といっても、計器類は見当たらず
黒い物質を見せられ、これで空中に浮かぶのだと説明されました

そこからまた別の部屋へ連れて行かれました
そこには古代ギリシャの哲学者のような・・・ソクラテスのような人がいて
大きな板が何枚もあるのを、こっちからこっちへ移動させよと命じました
よく見ると、その板は地球のカレンダーでした
過去のカレンダーではなく、未来のカレンダーでした

未来のカレンダーを木村氏は数えてみました
そんなに沢山はなかった・・・そうです

リンゴの無農薬栽培を試み、苦闘する中での幻想・・・
おそらく、そう考えるのが常識的な解釈でしょう
しかし、これに木村氏は反論します

ある時テレビでUFO特集番組を観ていた
その中に、宇宙人に連れ去られたという人が出てきました
その人は、木村氏が宇宙船の中で見た女性でした

彼女の話は木村氏とまったく同じであり
自分の他に二人の地球人がいて
一人は軍人風の男、もう一人は眼鏡をかけた東洋人であったと・・・
眼鏡をかけた東洋人・・・それは私だ、と木村氏は言うのです。


◆ニュートンよりも、ライト兄弟よりも
 偉大な奇跡を成し遂げた男の物語。

 「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏の講演会

日時:2月6日
時間:14:30?16:30
場所:アイレックス
    丸亀市綾歌町栗熊西1680
    TEL:0877-86-6800
料金:1,000円
主催:「木村式自然栽培・消費を広める」(消費・農・商・工連携)有志の会
申込:TEL:087-897-4556 (前売り制です。ロハス村の鵜川まで)
   メール:h-ukawa@nifty.com 

チラシはコチラ
http://lohasmura.ashita-sanuki.jp/e354814.html

是非、福の神のような笑顔を持つ木村さんに逢いにきてください。

お待ちしています。