「KAGEROU」を執筆した水嶋ヒロをインタビュー。水嶋ヒロは、なぜ執筆活動を始めたのか話していた。「広い意味で表現者としてこれから活動していく」と言っていた。
水嶋ヒロはスイスのインターナショナルスクールに通っていたとき、人種差別やいじめを受けていた経験があった。その経験があったから今の自分があると語っていた。
なぜ命をテーマにした本を書いたのか俳優に質問。日本には年間3万人を超える自殺者の数がいるというニュースがベルトコンベヤーに乗せられるようにあっさりと流れていった現状が異常事態と思ったからだと言っていた。
水嶋ヒロさんのこの気持ちにとっても賛同をします。
実は「出前セミナー」をやろうと思ったのも、あまりにも現代はいじめや自殺が多すぎる。
そして、それが当たり前になってきていることに私も危惧する。
私は小説ではなく「元気」を職場に持って行きたいと思いました。
元気の達人たちが元気のない社員さんの前でしゃべることで元気になる。
その元気が家族に帰り、家族が元気が伝染する。
家族中が元気になり、近所も元気になる。
そんなお宅が増えれば、地域も元気になる。
その連続で日本が元気になる。
良い日本をみんなで作りましょう。
ロハス村 村長
iPhoneから送信