先日、香川県で「にんげんクラブ」のウェルカムパーティーがありました。
私も行きたかったのですが、中小企業家同友会での泊りがけの支部活性委員会があったので参加できませんでした。
残念。。。
と思っていたら、高知県から早めに高松に着いたので四国の支部長中山さんとご一緒にロハス村に来てくれました。
わー。
船井勝仁さんがロハス村に来てくれるなんて夢の夢です。
そして、当店を見ていただきお褒めいただきました。
中山さんとも話がはずみました。
「にんげんクラブ」には妻が参加し、勝仁さんから本をプレゼントしてくれました。
サインまでいただきました。
船井勝仁さんは、こんな考え方をしています。
こんにちは、船井勝仁です。
今、船井幸雄が目指している生き方は「本音で生きる」ことです。私から見れば、船井幸雄はいつも本音で生きているように見えるのですが、付き合いが広く影響力もある父が、思っていることを言い、思っている通りに行動すれば、傷ついてしまう人がたくさんいるので、それはできないようです。
本人は「今までは10％ぐらいしか本音で生きていなかったが、これからは50％生きることを目指したい」と言っています。それは、有意の人が増え、人々の意識のレベルが上がってくると、本音で話したこと、行動したこと以外は人の心を打たなくなってきたからです。
私も本音で生きることの大切さを実感しております。特に仕事の時などは、なかなか本音で話せないことが多いのが実情ですが、本音で何でも語り合えるような人と仕事やお付き合いがしたいという気持ちが段々大きくなってきました。
騙し合いや策略は今の資本主義の時代を生き抜くためには必要なことですが、日本人はあまり得意ではありません。それよりも自然に耳を傾けながら「天律の声」に従って生きていくと、より本音で生きられるのだと思います。そういえば、天律の経営者はみんな本音で生きています。
