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余命3ヶ月の宣告から10年生きた兄がしたこと。

2011.05.15



伯天製薬(株)代表取締役社長 豊福 政子さん


余命3ヶ月から10年生きつづけた兄の元気の元"精氣源(せいきげん)"現在、兄の意思をついでこの"精氣源(せいきげん)"を広めている豊福社長にインタビューをしました。

精氣源との出会いは、私の兄・花井 悟(伯天製薬(株)前社長)がいまから14年前に、ある国立大学に食道ガンの末期の症状で入院した時のことでした。

 ちょうどその病院で兄の主治医になってくれた先生が、仲間の薬学のドクターとともに、「西洋医学での対症療法薬の限界と、環境汚染、温暖化などにより、21世紀には新たな感染症や疾病で治療が追いつかないのではないか」と危機感を持っていました。そして彼らは、すでにその頃発見されていたリボ核酸(RNA)の効果を予見しており、特殊な植物発酵菌のリボ核酸をつくりだすことに心血を注いでいました。彼ら7人のドクターたちによる7年間に及ぶ試行錯誤の結果、クコの実を主成分とする発酵食品を誕生させました。それが"精氣源"です。その名前は私が後からつけたものですが、「生命の源から湧きあがる食品」という意味で"精氣源"と名づけました。

 一方その頃、兄は手術の甲斐もなく、余命3ヶ月だと宣告されていました。

 もうなす術がないという状況で、この植物発酵食品(後の"精氣源"。以下、すべて"精氣源"と記します)を試してみることをその主治医の先生に提案されたのです。

 それを兄は承諾し、この精氣源を喉に管を通して一滴ずつ注入したのです。すると、兄の体はどんどん回復していったのです。一年以上かけて、精氣源をのむことで、体内でいろんな免疫抗体をつけながら、ガン細胞をきれいに封じこめ、ついにはガンを克服しました。

その後兄は、余命3ヶ月だと宣告されていたのにもかかわらず、10年も生きることができました。その間も寝たきりというわけではなく、社会復帰することもできたのです。

 その実体験から、自分の身をもってこの精氣源のすばらしさを世の中に伝えたいという思いで、伯天製薬(株)という会社を兄がつくりました。

 兄が亡くなった後は、私が引き継いで代表としてやっています。


そんな、"精氣源(せいきげん)"をロハス村でも取り扱うようになりました。
ご興味のある方は下記をクリックください。

http://lohasmura.ocnk.net/product/277