マイナスイオンの効果3
・花粉症に効果的
毎年、春先になると鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどのつらい花粉症の
症状に悩まされる方も多くいることと思います。
花粉症とは、空気中に飛散しているスギ、ヒノキ、ブタクサ、マツ、イネ植物などの
花粉に接触することで身体がアレルギー反応を起こしてしまうものです。
このつらい花粉症の症状にマイナスイオンが効果があります。
なぜマイナスイオンが花粉症に効果があるのかというと、マイナスイオンが花粉と
接触することによって、花粉が重くなって落下するために、呼吸によって吸入され
にくくなるからです。
ですから、花粉症が発生する季節の前には室内にマイナスイオン発生器を設置し
たり、各種マイナスイオングッズを取り入れるようにして事前に花粉を予防するよう
にするといいでしょう。
マイナスイオンで花粉症が良くなった人とは、花粉が飛散する前にマイナスイオン
による対処を早めに行った人たちです。
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・自律神経の調節作用
マイナスイオンは自律神経のバランスをコントロールする働きがあります。
自律神経とは交感神経と副交感神経からなり、人の意思とは関係なく、内臓や血流
などのあらゆる内臓組織を支配して、その働きを調節する神経です。
この機能によって、人間は生きていけるといっても良いほど重要な働きです。
この自律神経がうまく働かないと自律神経失調症となってしまいますが、その原因の
一つといわれているのが、血液中の乳酸値の増加です。
乳酸は血液の酸性化と血行不良を引き起こしてしまいます。
マイナスイオンを多く取り入れて、定期的に運動を行うようにすることで、乳酸値が下
がり、血流も改善されていきます。
血流が良くなると各神経細胞にも栄養が行き渡るようになるため、自律神経も正常な
状態に戻ります。
ロハス村のマイナスイオン扇風機「新林の滝」
http://lohasmura.ocnk.net/product/107
