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マイナスイオン効果で健康ライフ?その21 《新林の滝》

2011.07.02

プラスイオンの豆知識2

・プラスイオン過多症候群

毎日の生活の中でプラスイオンが多い環境にいると、肩こりや頭痛、睡眠障害
(不眠)などの様々な体の不調が現れやすくなってしまいます。
その他にもプラスイオンは気管支などの呼吸器にも影響しやすく、肺がんやゼン
ソクなどを起こしやすくなったり、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を起こ
しやすくなったりもしてしまいます。
近年、工場からの排煙や自動車の排気ガスなどによって大気が非常に汚染さ
れており、それによってプラスイオンが増加し、反対にマイナスイオンが減って
しまった事によって発生する病気の事をプラスイオン過多症候群と呼ばれてい
ます。
プラスイオン過多症候群の影響による症状に心当たりのある方も多いと思いま
すが、自分でも気づかないうちにプラスイオンの悪い影響が体の不調に影響し
ているということも多くあることでしょう。


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・地球温暖化とプラスイオンの増加

近年、地球温暖化と、プラスイオンの増加が関連しているといわれています。
地球温暖化とは、人間の活発な活動によって温室効果ガスが大気中に大量に
発生してしまい、地球全体の平均気温が急速に上昇してしまう現象のことをい
います。
地球全体で気温が上昇することによって、氷河が解けやすくなるため、海面が
上昇したり、気候メカニズムの変化により異常気象が発生しやすくなるおそれ
があり、自然環境や生活環境などへの影響が心配されています。
地球全体の平均気温は過去100年間に0.3?0.6度ほど上昇しており、現在の
ペースで増え続けていくとると、2100年には平均気温が2度ほど上昇してしま
うといわれております。
また、地球全体のイオンの量もこの100年で大きく変わり、プラスイオンがマイ
ナスイオンの量よりも1、2倍も多くなってしまいました。
このような地球の温暖化によって、地球全体がプラスイオン優位の環境になっ
てしまうことになるのです。


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