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酵素と生活習慣病の関係

2011.08.31

酵素と生活習慣病の関係

酵素と生活習慣病はとても大切な関係にあります。

糖尿病、高血圧、高脂血症など生活習慣病は私達の身体にとってとても重大な病気の一つです。これら生活習慣病は動脈硬化を誘発し、その後心臓疾患や脳疾患などさまざまな病気に結びついていってしまいます。

一言で生活習慣病と言って片付けられるものではないですね。

生活習慣病になってから治すことを考えるのではなく、生活習慣病にならないように予防することが大事です。

この生活習慣病を予防するのに必要なのが酵素を上手に使う生活なのです。そのような生活習慣を身につけることにより、病気になってから治すのではなく、病気にならなくする予防医学的な毎日を送るようにするのです。

酵素を体内で生産させる力というのは、お母さんの体内にいるときに決まってくる、というより、生活習慣病の始まりは生まれた時から、あるいはお母さんの体内にいるときから始まっているといってもいいのかもしれませんる。お母さんが妊娠中のときの生活習慣によって赤ちゃんの身体の構成が変わってくる、そして酵素の量も変わってくるのです。

そして生まれてからも、食べ物や睡眠によって酵素の消費量は変わってきます。だから、生活習慣病は生まれた時からの蓄積なのです。

酵素のことをいろいろと調べてみると、酵素のことを考えた生活、ということが生活習慣病を予防する事にもつながる事なんだと思えるようになってきました。

まず、酵素には消化酵素と代謝酵素があること。食べ過ぎて消化酵素にたくさんの酵素を使うと、代謝酵素が足りなくなる。だから、食べ過ぎない事が大切。。また、動物性のタンパク質や脂肪分などは消化に負担がかかって消化酵素を消費してしまう。だから動物性のタンパク質や脂肪分などは必要以上に食べない。

糖質も同じです。特に白砂糖は消化不良を起こしやすく、それが生活習慣病をもたらすのです。

こう考えると、まず食生活ですね。

それに、生活習慣病を予防するにはビタミン・ミネラル・食物繊維の豊富な野菜や果物を摂る事もお勧めです。野菜や果物には酵素が豊富に含まれていて、体内で足りなくなっている酵素を補充します。ただし、野菜や果物は生のままで食べないと酵素を取る事ができません。火を通してはダメなのでその点注意が必要となります。

酵素というのは毎日の生活の中で生成されたり、消費されたりしています。食べ過ぎ、睡眠不足、添加物だらけの食品を摂取、など注意します。酵素の量というのは人それぞれ個人差があり、どの位の酵素を生成できるかという酵素力は生まれる前に決められているようです。

その為にむやみに酵素の量を増やしたり、消費したりするような生活を送らない。

生活態度から改めて、生活習慣を見直して、生活習慣病にならないように予防する。

それが大切なんですね。


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