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ロハス村が「にんげんクラブ」という雑誌で紹介されました。

2011.08.12



「にんげんクラブ8月号」でロハス村が紹介されました。

全国のにんげんクラブのメンバーの方にお読み頂けるとは、本当に感謝です。

さて、雑誌をご購入していない方にも私の部分だけコピーしましたので掲載します。

少し中身が読めないので文章を起こしました。

「だいじょうぶだョ!日本」
?たった一人の声からはじまった希望の光?

たった一人のかけ声から
それは、たった一人の声から始まりました。
二年前のにんげんクラブ関西大会(京都)の会場で、私は“この”構想をお聞きしました。そのときは、「いつかきっと実現できるといいですよね!」って、お別れしたことを覚えています。
そして、昨年のこと。本物研究所販売店が年に一回全国から集う「夢☆叶ミーティング2010」の夢のプレゼンテーションで、その方からより具体的な“夢”としての発表があったのです。
本物研究所では、毎年、全国の販売店から夢の作文を募集しています。皆さんから集まった作文は、社内投票とネットでの公開投票で、三名までしぼられます。そのお三方が、この「夢☆叶ミーティング」で発表されることとなっています。さらに、私たちは、このお三方の夢の実現に向けて、“ドリームメイカーズ”というプロジェクトチームを結成します。ある夢は軌道に乗せるお手伝いを、また別の夢はカウンセリングやコーチングを行い、さらに別のものは共同でつくりあげていったりします。
本物研究所は、船井幸雄会長の強い意思で、皆さんとともに、明るい未来をともに描いていくために生まれた会社です。したがって、私たちは、縁あってご加盟いただいた販売店様をいろんな角度から応援していきたいと考え、実行するようにしてきました。その一つの形が、このドリームメイカーズ・プロジェクトということです。

「だいじょうぶだョ!」原稿協力のお願い
私たちは、この方の夢を応援することとしました。早速、他の販売店に協力を依頼するお手紙を書いていただきました。
そのまま引用させていただきます。

はじめまして、私はロハス村という?本物研究所の販売代理店をしている鵜川秀樹と申します。

この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々ならびにご遺族の皆様に、深くお悔やみを申し上げます。被災された地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

震災以来、なんだか私を含めて周りの雰囲気がザワザワしています。何かをしなければならないとか、このままで日本は?自分の未来は?大丈夫だろうかと不安に駆られたり、復興に疲れはじめ、あきらめムードになられている方もいらっしゃいます。

でも、こんな時だからこそ隣の人に友達に自分に「だいじょうぶだョ」って声を掛け合いませんか!

 私は、過去に人に裏切られ、心療内科通院まで追い込まれ、元の会社を退職する羽目になりました。その時、私の心を助けてくれたのが妻の「だいじょうぶだョ」という言葉でした。
「だいじょうぶ」という言葉には人を安心させる魂の力があるのでしょうか。

ココにおじいちゃんの言葉がお孫さんの人生を導いた一つのエピソードがあります。

『僕を支えた おじいちゃんの言葉』

僕が3歳のとき、父が亡くなり
その後は母の実家に帰り、
おじいちゃんが僕とよく遊んでくれた

仕事で毎日遅い母にかわって
おばあちゃんは夕ごはんを作ってくれた

僕とおじいちゃんは夕ごはんができるまでの間
毎日のようにお散歩を楽しんでいた

家の近くをのんびり歩くだけの散歩だったけど、
僕の世界はどんどんひろがり、
新しい発見や楽しい出会いがあった

でも一方で、父がいなくなった淋しさや
困ったことや恐いことにも出会うようになり、
なんだかこのまま大人になれそうにないと、
思えるときもあった

そのたびにおじいちゃんは僕の手を握り、
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
とおまじないのようにつぶやいてくれた

それは、この世の中、
そんなに悪いことばかりじゃないってことだった

小さなぼくが不安な気持ちになると、
いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん

おじいちゃん、ありがとう
僕はおじいちゃんの「だいじょうぶ だいじょうぶ。」っていうおまじないの言葉にどれだけ助けられたか

今、おじいちゃんは病院のベッドでゆっくり眠っている
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
今度は、僕がおじいちゃんにおまじないの言葉をいうよ

元気になったら、また散歩に行こうね
 
いかがでしたか?
「だいじようぶ だいじょうぶ」
無責任だという方がいらっしゃるかもしれません。でも、私は思います。こんな不安定な時代だからこそ、「だいじょうぶ だいじょうぶ」と声を掛け合いカラダとココロの力を抜いて助け合いながら皆で未来にむかって行きませんかって。

私一人ではなにも大したことはできません。でも、今この手紙を読んでくださっているアナタと一緒になら何か日本を元気にするようなことができるのではないかと思います。

そこで提案です。1ページにアナタの「だいじょうぶだョ」メッセージや体験を書いて応募してくれませんか。文章でもポエムでも書道でも絵でもアナタの得意な表現方法で「だいじょうぶだョ」を表現してほしいのです。読んだり、見たりすると元気が出る、安心できるモノなら何でもOKです。
 
また、被災された方たちの中からも、今回の皆から受けた援助に関してのお礼とこれから生きていくメッセージを伝える場がほしいという声も上がっています。

みなさんが主役です。みんなで、みんなで「だいじょうぶ だいじょうぶ」という安心メッセージをドンドン寄せてください。そして、私たちはそれを本にして、日本中の人たちに「だいじょうぶだョ」をメッセージすると同時に販売し、本の制作費等を差し引いたお金を義援金にまわしたいと思っています。まず、行動をしてみる。そこからはじめたいと思います。

日々、お忙しいことと思いますが、未来の子どもたちのためにも日本を元気にしましょう。
よろしくお願いいたします。
感謝
 
全国から集まった素敵なメッセージたち
このかけ声に賛同し、何と150通ものメッセージが集まりました。船井会長、船井勝仁社長からはもちろん、私たちのお取引先メーカーさんや、「えっ、あの方も!」という著名人まで……。
何か力になりたい!何かできることがあれば…とお考えの方もたくさんいらっしゃると思います。そんな思いにも、お応えできると思います。温かさとやさしさに満ち満ちた、真心のメッセージ集を、大事な方に差し上げていただくだけです!
 
いま、急ピッチで編集し、小冊子として制作中です。にんげんクラブ全国大会(9月10、11日、パシフィコ横浜)にて、デビューします。二冊単位でお買い求めいただき、一冊は大事な方に差し上げていただこうと思っています。
 たくさんの「だいじょうぶだョ!」を拝読しているとは、「だいじょうぶ」はやっぱり魔法の言葉だなって確信しました……。

ほんものは…
「強い思いから生まれる。初めは一人の思いでも、伝えると、同じ波動が引き寄せて、大きく育っていくものです。」