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爪と健康の関係・・・新潟大学大学院医学部の安保教授

2012.02.10

免疫に関する権威の、
新潟大学大学院医学部の安保教授が、
免疫力を高めるツボについて、
紹介していらっしゃる文章を拝見してから、
毎日、実践している簡単な免疫力を高める方法をご紹介します。

それは、「爪をもむ」・・・。

もうちょっと、詳しく言うと、
「手の指の、爪の生えぎわの角をもむ」

人差し指と親指で、生えぎわの角を、
10秒から20秒、少々痛いくらいにつまむと、
リンパ球をふやして、副交感神経が優位になり、
血行が促進され、免疫力が高まるのだそうです。

あまり厳密な位置にこだわる必要はないようで、
基本的に、両手の親指、人さし指、中指、小指の、
4本の指をもむのです。

薬指は、交感神経を刺激してしまうので、
仕事中、シャキっとしたいときにもみましょう。

免疫力を高めることは、
病気になりにくい身体を作るということですが、
安保先生の「病気の成り立ち」と、
「病気から脱却する反応を知る」
ことについてのビデオを、ぜひご覧になっていただき、
健康を保っていただきたいと思います。

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