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1月例会の感想文
汗と涙の恩返し……それは社員の希望に満ちた笑顔
人は非常に弱く、環境に影響されやすい動物だと私は思います。
また、ある意味では非常に強く、逞しくなれる動物でもあります。
では、どんな時に人は強くなれるのでしょうか？
それは「自分の使命が見つかった時」「自分の夢を持った時」「守るべき人が出来た時」
ではないでしょうか。
会社も人の集団です。
「会社の使命てなんだろう」「会社の夢ってなんだろう」「会社が守るべき人って誰だろう」それを皆で考え、探し出し、文章化したのが今回Ｋさんが発表された経営指針書ではないかと感じました。
当然、経営指針書がなくても生きられます。
ただ、前記したように、人は環境に影響されやすい動物だと私は思っています。
この不景気の長引く中、かなりの人々が見えない明日に怯え、苦しんでいます。
こんなご時世だからこそ経営指針書が会社を、経営者を、社員を生かすのだと思います。
そう言った意味では、実際にそれを作成し、実行に移されているＫさんは凄くえらいし、同時にＫ工業株式会社の未来は明るいと感じました。
最後にＫさん発表ありがとうございました。今回の例会は非常に、ためになりました。
追伸
社長には社員の食料を確保し、時には雨宿りをし、全員の命を守る使命がある。
私たちはどこに向かい、どうやって暗闇の中を登って行けば良いのだろう。
私は暗闇の中に「夢」と言うクサビを打ちつける。
やがて夢は私たちの足元を照らし、頂上へ続く道を示してくれるだろう。
第一支部 鵜川秀樹
